薬師寺執事長・大谷徹奘　こころの学校 in 小学館　第12回

第一部 シリーズ対談｢よっぽどの縁ですね｣
ゲスト 田中光敏　(映画監督・CMディレクター・大学教授）
『トルコと日本の友好１３３年の歴史』
1890年（明治23年）、和歌山県の串本沖を航行していた軍艦エルトゥールル号遭難救助をきっかけとして、世界でも有数の親日国となったトルコ。1985年のイラン・イラク戦争の際には、自国民の避難を陸路にして、在イラン日本人の避難のためにトルコ航空機を提供した――。こうした日本とトルコの友好、絆の歴史を描いた映画『海難1890』のメガホンをとった田中光敏監督と日本とトルコ友好の歴史を語り合います。
同時に2023年２月６日に発生し、５万人以上の犠牲者を出した｢トルコ・シリア地震｣への義援金を募ります。

第二部 大谷徹奘執事長法話
「法句経に学ぶ生き方の基本」
お釈迦様の入滅からおよそ３００年後、言葉で伝えられていた教えは、初めて文字化されました。最初に文字化されたお経のひとつに『法句経』があります。
今回は法句経の中から生き方の基本的な指針となる教えを紹介します。
尚、「トルコ・シリア地震」支援のために、新刊『人生はいつだって自問自答』に使用した色紙31点他をチャリティー販売いたします。

★会場受講、オンライン受講のいずれかをお選びください

【会場受講（定員200名）　申し込み】3500円＋税　
※未就学児の同伴はご遠慮いただいております

【オンライン受講　申し込み】2000円＋税