6月10日(土)15時30分~17時、肉マイスターの田辺晋太郎 さんによる講座【焼肉が100倍美味くなる超豆知識】が開催されました。
気になる講座プログラムは……。
「焼肉屋の元祖」と呼ばれる店は、昭和21年に東京・新宿で開業した「明月館」、同年に東京で開業し、翌年に大阪の千日前に移転した「食道園」などだそうです。
また、よく耳にするA5などの牛肉の格付けは霜降りの度合いを示し、「いかに柔らかくとろけるようなお肉か」を表す等級で、美味しさの基準ではないんだそう。
そんな、焼肉にまつわる雑学から、いよいよ「美味しい焼き方レクチャー」へ。ここでは「カルビ」「ロース」「タン」「ハラミ」「ヒレ」「リブロース」「シマチョウ」と、部位も細かくレクチャーしてくださいました。
たとえば「カルビ」は、両面カリッと、中はレアで食しがちですが、噛むとぎゅっと脂が出てくる部位なので、ある程度よく焼いて、ギュッギュッという歯ごたえを楽しみながら味わうのが良いそうです。
また、「シマチョウ」(通称ホルモンまたはテッチャン)は、鮮度が良ければ歯切れの良い部位で、各お店の下処理が味を左右するそう。ゆえに、「シマチョウが美味しい店こそ名店」と田辺さんはおっしゃっていました。
最後に、名店の見つけ方ですが、以外にも「食べログ」の見方にもコツが!
自分が美味しいと思うお店に高得点をつけている人を何人か目星をつけてチェック。そして、その人たちの中で自分の舌と合う人がいるかどうかを検証の上、その人のおすすめ店に行ってみる、だそうです。
なるほど……。
こうして、食肉の歴史から部位の研究までのレクチャー90分はあっという間に終了。
受講生の皆さんは終了後、田辺さんと肉のお話をしたり、記念撮影したりし、講座は幕を閉じました。
気になる講座プログラムは……。
・焼肉とは
・日本の食肉の歴史から焼肉の歴史へ
・いわゆる「焼肉」はいつからあるのか?
・牛肉の基本 和牛とは
・和牛と国産牛の違い
・和牛と国産牛の違い
・ブランド牛……時代は「目利き」
・焼肉の主な部位の特徴、焼き方テクニック
・終わりに(いい焼肉屋の見分け方)
「焼肉屋の元祖」と呼ばれる店は、昭和21年に東京・新宿で開業した「明月館」、同年に東京で開業し、翌年に大阪の千日前に移転した「食道園」などだそうです。
また、よく耳にするA5などの牛肉の格付けは霜降りの度合いを示し、「いかに柔らかくとろけるようなお肉か」を表す等級で、美味しさの基準ではないんだそう。
そんな、焼肉にまつわる雑学から、いよいよ「美味しい焼き方レクチャー」へ。ここでは「カルビ」「ロース」「タン」「ハラミ」「ヒレ」「リブロース」「シマチョウ」と、部位も細かくレクチャーしてくださいました。
たとえば「カルビ」は、両面カリッと、中はレアで食しがちですが、噛むとぎゅっと脂が出てくる部位なので、ある程度よく焼いて、ギュッギュッという歯ごたえを楽しみながら味わうのが良いそうです。
また、「シマチョウ」(通称ホルモンまたはテッチャン)は、鮮度が良ければ歯切れの良い部位で、各お店の下処理が味を左右するそう。ゆえに、「シマチョウが美味しい店こそ名店」と田辺さんはおっしゃっていました。
最後に、名店の見つけ方ですが、以外にも「食べログ」の見方にもコツが!
自分が美味しいと思うお店に高得点をつけている人を何人か目星をつけてチェック。そして、その人たちの中で自分の舌と合う人がいるかどうかを検証の上、その人のおすすめ店に行ってみる、だそうです。
なるほど……。
こうして、食肉の歴史から部位の研究までのレクチャー90分はあっという間に終了。
受講生の皆さんは終了後、田辺さんと肉のお話をしたり、記念撮影したりし、講座は幕を閉じました。