薬師寺副執事長・大谷徹奘 こころの学校 in 小学館 第3回
講師
- 大谷 徹奘(薬師寺執事長)
【第一部 大谷徹奘法話
お経に学ぶ ~地獄への道~】
地獄とはいったいどういう世界なのでしょうか?
仏典のひとつ『無量寿経(むりょうじゅきょう)』には、地獄について、
「苦より苦に入り、闇より闇に入る」と記されています。
そこにはどんな意味が込められているのか--大谷師が解き明かします。
【第二部 シリーズ対談
「よっぽどの縁ですね」
~特別ゲスト・小川三夫さん(宮大工)~】
「最後の宮大工」と称された西岡常一棟梁唯一の内弟子として、
1300年以上前の飛鳥時代から受け継がれる
寺院建築の技術を守り続ける小川三夫さん。
宮大工を志すきっかけとなった出来事、
先人の魂と技を伝え、人を育てる極意などを
大谷師と語り合います。
*未就学児の同伴はご遠慮いただいております。
開催日時 |
09/01(土) 13:00 ~ 15:30 (全1回) |
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残席 |
× |
受講料 |
3,850円 (税込) |
教材 |
ご参加いただいたみなさまに、第一部のテキストを差し上げます。 |
持ち物 |
筆記用具 |
会場 |
小学館 |
備考 |
大谷 徹奘 (おおたに てつじょう) 薬師寺執事長。昭和38(1963)年、東京都江東区生まれ。実家は同区の重願寺。芝学園高校在学中に薬師寺の高田好胤和上とのご縁により、17歳で薬師寺入寺。龍谷大学大学院修士過程修了。平成11年より「心を耕そう」をスローガンに全国各地で法話行脚を開始。令和元年8月、薬師寺執事長に就任。龍谷大学非常勤講師も務める。 ホームページ |