春風亭一之輔×キッチンミノル 謎の新企画発表会
講師
- 春風亭一之輔(落語家)、キッチンミノル(写真家)
一之輔師匠から重大発表!?
年間900席もの高座をこなしているのに、“最もチケットが取りづらい噺家のひとり”に数えられる落語家・春風亭一之輔。
そんな人気者の毎月初日「一日」を、「一年間」ずっと、「一日中」追いかけ、写真と記録を綴った写真家・キッチンミノル。
昨年は共著『春風亭一之輔の、いちのいちのいち』(小社刊)を刊行したふたりが、この2018年春、新たな企画を立ち上げます!
いったいどんな企画なのか? 何をするつもりなのか?
どうしてそんなことしてしまうのか?……
多くの謎をかかえた新企画の全貌を、全世界に向け緊急発表!
もちろん落語もやります!
超プラチナチケット化必至のイベントです!!
開催日時 |
04/05(木) 19:00 ~ 20:30 (全1回) |
---|---|
残席 |
△ |
受講料 |
3,300円 (税込) |
教材 |
|
持ち物 |
|
会場 |
小学館 |
備考 |
春風亭一之輔 1978年1月28日、千葉県出身。 200を超える持ちネタがあり、滑稽噺から人情噺まで広く古典落語を演じる落語家。独自のくすぐりや現代的なギャグを盛り込むなど、随所に創意工夫を織り込んだ独創的な高座が特徴。また熊さん八つぁんや隠居など、古典落語の登場人物のキャラクター設定を今風に変えるなど、現代の人にもとっつきやすい落語を演じることで知られる。 当代きっての人気を誇り、年間900席もの高座をこなすなど、寄席、ホール落語問わず精力的に活動している。 『春風亭一之輔の、いちのいちのいち』(小社刊)ほか、著書、CD多数。 |
キッチンミノル 1979年、テキサス州フォートワース生まれ。 18歳のときに噺家を志すも挫折。その後、法政大学に入学しカメラ部に入部。キッチンミノルを襲名する。 卒業後は不動産販売会社に就職したものの、写真家・杵島隆に褒められて、すっかりその気になり脱サラ。2005年、プロの写真家になる。 現在は、雑誌や広告などで人物や料理の撮影を中心に活躍中。また、ファッションブランドSTOREと組んで、ワークショップ「MASK」を全国各地で開催。 一之輔師との共著『春風亭一之輔の、いちのいいちのいち』(小社刊)ほか、『フィルムカメラの教科書』(雷鳥社)、『メオトパンドラ』(ニューフォイル)など。 |