＜会場受講＞『タスキ彼方』刊行記念イベント 駅伝の魅力と歴史を語り尽くす
講師
- 額賀澪(作家)、柏原竜二(スポーツ解説者・富士通株式会社勤務)
こちらは＜会場受講＞のお申し込みです。
2024年1月に第100回を迎える箱根駅伝。
この記念すべき第100回の箱根駅伝を終えてまだ興奮冷めやらぬうちに、箱根駅伝について語り尽くそう！
今回、ゲストは2代目山の神としてファンの心に強く焼き付いている、箱根駅伝レジェンドの柏原竜二氏。今回の箱根駅伝始め、多くの駅伝をはじめとした陸上競技で解説者としても大活躍されています。
また、その対談相手は、作家の額賀澪氏が務めます。駅伝、とりわけ箱根駅伝の大大ファンで、このたび新刊小説『タスキ彼方』（小学館刊）を刊行しました。この小説では、100回を迎える箱根駅伝の歴史、とりわけ戦時下に行われた「最後の箱根駅伝」､「幻の箱根駅伝」、戦後の「復活の箱根駅伝」を描く昭和パートと現代の令和パートが交錯して描かれています。
箱根駅伝の裏話や振り返りを、選手・解説者としての体験をもつ柏原竜二氏に伺い、歴史的側面は取材し尽くした作家・額賀澪氏に語っていただく、という箱根駅伝ファンには垂涎の企画。箱根駅伝ファンの方はもちろん、陸上ファンも小説ファンも、ちょっと興味を持っていただけた方も大歓迎です。
是非、ふるってご応募ください。
★新刊(1980円)+トークショーの読者サービス価格でご提供させていただきます！
＜プログラム予定＞
はじめに ごあいさつ
ＰＡＲＴ１ 第100回 箱根駅伝を振り返っての見どころ、裏話
ＰＡＲＴ２ 箱根駅伝ランナーとしての目、解説者としての目
ＰＡＲＴ３ 戦時下の箱根駅伝 戦後の復活
ＰＡＲＴ４ 質問タイム
ＰＡＲＴ５ お楽しみ抽選会（会場限定）
ＰＡＲＴ６ 今後の箱根駅伝の見どころと魅力
おわりに ご挨拶
＜お土産＞
小説『タスキ彼方』（登壇者 柏原竜二氏・額賀澪氏 ダブルサイン入り）
今回のイベント限定！ 大変レアです！
お楽しみ抽選会のプレゼントもあります！（会場限定）
開催日時 |
01/08（月） 14:00 ～ 15:30 （全1回） |
|---|---|
残席 |
△ |
受講料 |
2,200円 （税込） |
教材 |
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持ち物 |
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会場 |
小学館 講堂 （東京都千代田区） |
備考 |
| 額賀澪 1990 年、茨城県生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業後、広告代理店に勤務。2015 年に『屋上のウインドノーツ』（「ウインドノーツ」を改題）で第 22 回松本清張賞を、『ヒトリコ』で第 16 回小学館文庫小説賞を受賞。2016 年に駅伝を描いた小説『タスキメシ』が第 62 回青少年読書感想文全国コンクール高等学校部門課題図書に選出、ベストセラーに。『タスキメシ』シリーズは他に、箱根駅伝を描いた『タスキメシ箱根』その後の元ランナーを描く『タスキメシ五輪』がある。その他の著書に『風に恋う』『ウズ タマ』『転職の魔王様』『青春をクビになって』など多数。 |
| 柏原竜二 1898 年生まれ。東洋大学ＯＢ。富士通株式会社勤務。福島県立いわき総合高等学校から東洋大学に入学。2009 年、2010 年、2011 年、2012 年の 4 年連続で箱根駅伝 5 区区間賞を獲得。「山の神」と呼ばれる。 2009 年、2010 年、2012 年は箱根駅伝総合優勝を果たす。4 年次には主将として総合優勝に導いた。大学卒業後は富士通陸上部にて活動し、2017 年 3 月現役引退。 現在は同社企業スポーツ推進室に所属し、スポーツ活動支援、駅伝においては解説者などとしても幅広く活躍中。 |
関連タグ
・発熱、咳など風邪の症状がある方は参加をお控えください。
・マスクの着用を推奨いたします。
・手指用の消毒液を設置しておりますので、会場入場前にご利用ください。
★中止・延期の可能性
今後の新型コロナウイルス感染拡大状況によっては、会場受講を中止または延期する可能性がございます。
→オンライン配信のみの開催となる場合があります。
その際はメール、小学館カルチャーライブ！公式サイト「小カルからのお知らせ」による連絡・告知となりますので、ご了承願います。
会場受講が中止、または延期となり、オンライン配信のみとなった場合、ご入金いただいた受講料は一旦返金となり、別途オンライン配信への申し込みが必要となります。たいへんお手数ですが、何卒ご容赦願います。