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「核大国ニッポン」ーーその現実と行く末について語ろう

講師


日本人よ、いますぐ「非核国」の幻想から目を覚ませ!!
憂慮すべきこの国の未来を、
気鋭の国際ジャーナリストが警告する


「世界唯一の被爆国」として長年「非核」を訴えながら、「核兵器禁止条約」の採択には参加せず、甚大な原発事故を経験しながらも原発輸出を推し進める日本。

諸外国から見ると矛盾だらけのこの国の実像と、核をめぐる日本の運命を左右する2018年のXデーとは?国際ジャーナリスト・堤未果さんが、さまざまな角度から警鐘を鳴らします。

●アメリカ人にも被爆者がいる?!?
●アメリカと日本の「核教育」は180度違う!
●正義の「核」VS 悪の「核」
●安全保障議論から抜け落ちているたった一つのものとは?
●日本が脱原発できない真の理由とその突破口とは?
●迫り来る「xデー」が日本の未来を左右する!

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講座詳細

開催日時

09/15(金) 19:00 ~ 20:30
(全1回)

残席

受講料

2,200円 (税込)

教材

持ち物

会場

小学館

備考


講師のご紹介

堤 未果 NY州立大学国際関係論学科卒業、NY市立大学大学院国際関係論学科修士号取得。国連、米国野村証券を経て現職。多数の著書は海外でも翻訳されている。『報道が教えてくれないアメリカ弱者革命』(海鳴社)で日本ジャーナリスト会議黒田清新人賞、『ルポ・貧困大国アメリカ』(3部作、岩波新書)で新書大賞2009、日本エッセイストクラブ賞受賞。他の著書に『沈みゆく大国アメリカ』(2部作、集英社新書)、『政府はもう嘘をつけない』(2部作、角川新書)など。
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