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池田香代子と『夜と霧』読書会

講師

強制収容所から奇跡的な生還を果たしたユダヤ人のヴィクトール・フランクルが自らの体験を記した『夜と霧』は、なぜ私達を引きつけるのか?

スペシャルゲストは新版の訳者、池田香代子さん。
作品の背景について、新訳について、生の声でお話いただきます。

フランクル作品をはじめて読まれる方も、『夜と霧』をもっと深く読みたい方も
参加者とともに、名著を語り、味わってください!

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<課題作品>
『夜と霧(新版)』  
著者:ヴィクトール・E・フランクル
出版社:みすず書房
訳者:池田香代子
価格:1,500円
内容紹介:
心理学者、強制収容所を体験するー飾りのないこの原題から、 永遠のロングセラーは生まれた。
“人間とは何か”を描いた静かな書を、新訳・新編集でおくる。 

<当日のながれ(予定)>
19時00分 受付開始

19時30分 第1部 読書会
     形式:6人グループに分かれてディスカッション

     第2部 ゲストトーク & QA 
    
21時30分 終了 


<ご注意事項>


他の参加メンバーに対し、商品等を販売・斡旋しようとしたり、
読書会とは関係のないビジネスへ勧誘したりするなどの目的での参加は認めておりません。
イベントの様子は後日みんなの読書会のSNSで公開することがございます。

<こんな方が参加されています>
・メインの参加層は20~30代の社会人が中心です
・男女比は、40:60です
 他の読書会よりも女性が若干多い傾向です
・初参加の方も3割程度いらっしゃいます
・本や書店が好きな方が多いのが特徴的です
 
※過去のイベント実施は、 みんなの読書会Facebookページをご確認ください
 https://goo.gl/xlrgBR

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講座詳細

開催日時

02/06(木) 19:30 ~ 21:30
(全1回)

残席

受講料

2,200円 (税込)

教材

持ち物

会場

小学館

備考

※申し込み締め切りは2月3日(月)23時です!

講師のご紹介

池田香代子 1948年東京生まれ。ドイツ文学翻訳家。
主な著書に『哲学のしずく』(河出書房新社、1996)『魔女が語るグリム童話』(正は宝島社、1999 続は洋泉社、1998)『世界がもし100人の村だったら』(マガジンハウス、2001)『花ものがたり』(毎日新聞社、2002)など。
主な翻訳にゴルデル『ソフィーの世界』(NHK出版、1996)、『完訳クラシック グリム童話』(全5巻、講談社、2000)などがある。
『描たちの森』(早川書房、1996)で第1回日独翻訳賞受賞(1998)。
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