薬師寺副執事長・大谷徹奘 こころの学校 in 小学館 第7回
講師
- 大谷 徹奘(薬師寺執事長)
【第一部 大谷徹奘法話
父の恩、母の恩
―父母恩重経(ぶもおんじゅうきょう)を読む―】
この世に生を与えてくれ、育ててくれた父と母。
父母からいただいた恩を大事にし、生かされている
ことの大切さ、恩に報いる心について考えます。
【第二部 シリーズ対談
「よっぽどの縁ですね」
大谷徹奘×上田誠仁さん(山梨学院大学陸上競技部監督)】
「喜怒哀楽の経験を重ね、困難苦難を乗り越えた経験があればこそ、
本当の優しさとはどのようなものかに気づく」。
山梨学院大学陸上競技部を率い、33年連続箱根駅伝出場し、
優勝3回、準優勝5回という強豪校に導いた名伯楽が、
大谷師と語り合います。
*未就学児の同伴はご遠慮いただいております。
開催日時 |
08/31(土) 13:00 ~ 15:30 (全1回) |
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残席 |
△ |
受講料 |
3,850円 (税込) |
教材 |
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持ち物 |
筆記用具 |
会場 |
小学館 |
備考 |
大谷 徹奘 (おおたに てつじょう) 薬師寺執事長。昭和38(1963)年、東京都江東区生まれ。実家は同区の重願寺。芝学園高校在学中に薬師寺の高田好胤和上とのご縁により、17歳で薬師寺入寺。龍谷大学大学院修士過程修了。平成11年より「心を耕そう」をスローガンに全国各地で法話行脚を開始。令和元年8月、薬師寺執事長に就任。龍谷大学非常勤講師も務める。 ホームページ |