トップ > 講座レポート > がんばっているあなたに贈る「天使の朗読会」
2017/05/23

がんばっているあなたに贈る「天使の朗読会」

セント・フォースのトップ3が奏でる癒やしの美声に、もぉメロメロ♡

受講申し込み者多数で、この講座はなんと初の2部編成に!

開演3時間前に小学館入りした3人は、リハーサルもバッチリ。

準備万端整えて、いざ本番に臨みます。



まずは「歳時記」の朗読。

トップバッターは高見侑里さん。

銀色なつを『詩集 すみわたる夜空のような』を、澄んだハイトーンで詠み上げていきます。



続いては長野美郷さん。

江國香織『号泣する準備はできていた』より、『じゃこじゃこのビスケット』をフル朗読。

臨場感あふれる20分超の朗読で、受講生はそれぞれが物語の主人公になったかのような錯覚を覚えました。

そしてトリを務めたのは皆藤愛子さん。

セレクトしたのは谷川俊太郎『これが私の優しさです』。

皆藤さんのしっとりとした情感豊かな朗読に、誰もが癒され、ほっこりした気分に……。



さらに、「心の詩」の朗読では、

高見侑里さんがAIの『Story』、長野美郷さんがスピッツの『チェリー』、皆藤愛子さんがゆずの『夏色』

をそれぞれ朗読。

3人が表現すると、聴き慣れた名曲たちがまた違う作品のように感じられるから不思議です。



そして最後に、お待ちかねのサイン入り特大ポスタープレゼントのじゃんけん大会!

スタッフの発注ミスで余ってしまったポスターにも、「せっかく来てくださった受講生にプレゼントしたい」というたいへんありがたい3人のご厚意で、なんと敗者復活戦まで実現。

意外や意外、3人ともじゃんけんが強くて、勝者がなかなか決まらないといううれしいハプニングも続出しました(笑)。

90分にわたるスペシャル朗読会は、こうして大盛況のうちに幕を閉じました。



朗読会を終えた3人も、割れんばかりの温かな声援に送られて大満足。

控室で会心の笑顔を見せつつ「またぜひやりたい」とまで!!

皆藤愛子さん、長野美郷さん、高見侑里さん、本当におつかれさまでした!

受講生のみなさまもありがとうございました。

第2弾が実現した暁には、ぜひまたお越しくださいませ(^^)