在宅看取り1000人超の名医が伝える「旅立つ人も見送る人も満足な死に方」
講師
- 小笠原 文雄(日本在宅ホスピス協会会長)
「なんとめでたいご臨終」の迎え方とは?
●「今がいちばん幸せ」と言う、大好きな自宅で過ごす末期がんの患者さん
●「退院したら5日の命」と余命宣告されながら、5年経った今も慣れ親しんだ我が家で元気に過ごす患者さん
●看取った直後にご遺体を囲み、笑顔でピースをするご家族
……常識では考えられないような笑顔と奇跡の出来事が、なぜ「最期まで家にいる人たち」に起きるのか。
いま最も注目を集める在宅医療の現実と可能性を、在宅看取り1000人以上の名医が豊富なエピソードとともにお伝えします。
終活をぼんやり考え始めた方、老親の世話をするご家族の方にぜひ受講していただきたい目からウロコの講座です。
死にゆく人も看取る人も、誰もが幸せになれるお話が満載!
さあ、あなただけの「めでたいご臨終」をいまから準備してみませんか?
開催日時 |
07/17(月) 14:30 ~ 16:00 (全1回) |
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残席 |
◎ |
受講料 |
3,300円 (税込) |
教材 |
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持ち物 |
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会場 |
小学館 |
備考 |
小笠原 文雄 (おがさわら ぶんゆう) 1948年岐阜県生まれ。医学博士。日本在宅ホスピス協会会長。岐阜大学医学部客員臨床系教授。73年名古屋大学医学部卒業。名古屋大学第二内科(循環器グループ)を歴て、89年に岐阜市内に小笠原内科を開院。以来、在宅看取りを1000人以上、ひとり暮らしの看取りを50人以上経験。がんの在宅看取り率95%を実践している。共著に『上野千鶴子が聞く 小笠原先生、ひとりで家で死ねますか?』がある。 |